野口 治夫さんの声

第1回大会からずっと参加し続けてきた9月のビッグイベント信越五岳。

参加するのも大変な超人気大会ですが、地元枠という制度があったから参加し続けることが出来ました。

昨年ボランティアリーダー募集を知り、10回完走したことから、初めて選手としてではなく大会に携わらせてもらうことになりました。

現地研修では、当日担当するであろう区間の設営やコース確認、大会車両の運転など、事務局や先輩班長の方に教えてもらいながら和気あいあいと。試走しているグループも大勢いて、大会が近いことを実感、選手ではない自分もワクワクして来ました。

そして大会当日、ボランティアスタッフをホテルに迎えに行き、備品を積み込み持ち場に出発。いきなり忘れ物に気付き焦ったけれど、「無いものはそのままで行きましょう」と事務局の方の対応に救われました。

コース確認中には、地元の方の作業用トラックが狭い登山道のど真ん中に止められていて大ピンチ。ここでは配置スタッフが付近を大声で探してくれて、トップ選手通過30分前に移動完了の連絡が入ったときはほっと一安心。

1日誘導していて、たまたま通り掛かった一般登山者3人組の方に「まもなくトップ選手が通過します」と話したら、寒い中20分も待っていて応援してくれたのは、とても嬉しい出来事でした。

初めての班長ということで、誘導自体はスムーズで問題ない場所に配置してもらったんだと思いますが、ひっきりなしに飛び交う無線を一日中聴いていて、選手として参加するのはなんて気楽なんだと実感しました。

それはこれだけ壮大な大会を運営できるのも、大会本部と班長の連携プレーであり、結局のところ参加したくてもなかなか参加するのも大変な超人気大会として支持される理由がよく分かった気がします。

私もまたいつの日か選手として参加することがあるかもしれません。

ぜひ一緒に選手として班長として楽しんで、末永く信越五岳を盛り上げて行きましょう!