レースの特徴

トレイルランナー石川弘樹氏がプロデュースした、信越五岳を結ぶ全長160kmにも及ぶ山岳エリアと信越高原の各地域を繋いだ壮大なコース設定。
家族や友人が選手にサポートを提供できるアシスタントポイントの設置、夜間走行となる選手の安全に配慮したぺーサ1名の同行を許可する区間の設定など、選手はじめ、沢山の人々がトレイルランニングの魅力を味わえるレーススタイル。

アシスタントポイント 

選手の家族や友人などから各エイドステーションに設けられたアシスタントエリアにてサポートを受けることができます。
各ポイントには駐車場スペース、一部テーブルや椅子なども用意しています。


ペーサー

100mileは第3関門「黒姫(101km地点)」、110kmは第2関門「笹ヶ峰グリーンハウス(60㎞地点)」からフィニッシュまで、ペーサー(伴走者)1名をつけて走ることができます。
ペーサーは選手の為に並走することだけとし、選手は各自の補給食、必携装備およびその他の装備を自身で携行しなければなりません。


ドロップバッグ

100mileはアパリゾート上越妙高(52km地点)と黒姫(101km地点)、110kmは笹ヶ峰グリーンハウス(60km地点)で大会側に預けた装備品を受け取ることができます。また必要でなくなった装備品(必携装備以外)を預けることもできます。


完走証・100mile完走バックル

制限時間内の完走者には完走証(名前、タイム等を彫った木製楯)を後日送付します。
100mileの完走者には記念バックルを贈呈します。


環境への配慮

参加者数の制限、大会開催前後のトレイルの検証とメンテナンス等、さまざまな形で自然環境に配慮するとともに、参加費の一部をトレイル整備やコース近隣でトレイルの維持管理や自然環境保護等を行っているグループの活動を支援するために使用。