清水 直行さんの声
ボランティアリーダー!?と聞くと大変なんじゃない?とか自分には無理!とか思われる方が多数だと思いますが…全然、そんな事ありませんよ。
一般ボランティアを希望するなら絶対ボランティアリーダーです!!
大会への関わりの深さ、ボランティアの達成感が断然違います。
それでも不安な方いますよね?ぜんぜん大丈夫!!心配はありません。なぜなら、大会事務局からの現地での事前説明、オンラインミーティング等の的確なバックアップそれと経験豊かでレースに対する同じ熱い思いを持つボランティアリーダーが一丸となってレースを支えているからです。
担当区間で一緒に業務する一般ボランティアさんもレースに対する思いは一緒なので非常にスムーズに業務が出来ます。
それでも心配な方に私の経験を少し紹介します。
私の担当は荒瀬原WSと2ヶ所の誘導ボランティアでした。
私は前日入りしたので担当区間を大会車両で再度確認して、使用物品の確認等を実施しました。
大会当日は一般ボランティアさんと合流する前にボランティア業務をスムーズにする為、車両への部品の積載、物品の前送を行いました。
一般ボランティアさんと合流した後は業務内容等を簡単に説明し、担当地域へ前進、現地現物で細部業務を説明してスタートを待ちました。
私の認識違いで一箇所だけ誘導ボランティアさんの配置位置を間違えましたが、本部の指摘で気づき(石川さんが本来配置するはずだった誘導場所に来ていたため発覚 汗)、速やかに誘導ボランティアさんが移動してくれた為、事なきを得ました。
そんな失敗もありましたが終わりよければ全て良し。
最後に表彰式でランナーさんの満面の笑みを見て、これがまさにボランティアリーダー冥利に尽きるって事だなと感じました。
ぜひ、ボランティアリーダーに応募して下さい。お待ちしています。