信越五岳トレイルランニングレース2018閉幕 お礼の言葉
信越五岳トレイルランニングレース2018閉幕
全ての皆さまに心から感謝申し上げます。
今年の信越五岳トレイルランニングレースに参加された選手・ペーサー・サポートクルーのみなさん、大変お疲れ様でした。
笑顔と涙の入り混じるトレイルランニングレースのドラマを今年は100マイルという新しいカテゴリーも加わりより一層濃厚に垣間見ることができました。それぞれのフィニッシュラインへ向かった熱い走りの感動を与えてくださり、誠にありがとうございました。今後も信越五岳のレース、信越五岳地域のトレイルのファンであっていただくことを心から願います。
今年の大会運営に携わっていただいた本当に多くの皆さまに厚く御礼を申し上げます。広範囲、長時間にわたる大会運営に準備の段階から本番、レース後とボランティアの方々には献身的に各所サポートいただき、今年の大会は実現し、開催をすることができました。業務内容は多岐にわたり、過酷な内容もあったかと思います。そのような思いをさせてしまい深くお詫び申し上げます。多くの反省点は次回に反映させてまいりますので次回以降もこの大会運営へ皆様のあたたかい手を差し伸べて頂けましたら幸いです。
この信越五岳を応援いただいている協賛・後援企業の皆さまには各所での施設利用、フィールド使用、そして大会当日は大会と選手に対しても直接サポートいただき、心より感謝いたしております。
レース終了から数日が経ちまして、蜂刺されや怪我等のトラブルはありましたが、今のところ大事にいたる内容ではなくこの大規模な大会を終えることができました。今年の大会の運営を担って頂いた各地域の役場、観光協会、地域・フィールドのコミュニティの皆様、そして全国からお集まり頂いた救護チームの皆様本当にお疲れ様でした。
おかげさまで今年も信越五岳トレイルランニングレースに携わった多くの方々の思い出となる素晴らしい週末を作り出すことがきました。本当にありがとうございました。今後とも大会運営のご支援のほどよろしくお願いいたします。
最後になりますが初100マイルを完遂させ、レースをコントロールした大会事務局の皆さん、大変ご苦労様でした。皆さんのこの大会に向けた熱い想いが無ければ、運営のスタートラインに立ち、多くの方々と共にこの大会を運営し、盛り上げることはできませんでした。ありがとうごいざいました。
信越五岳トレイルランニングレース2018は閉幕となりますが
これからも多くの方々にご期待いただき、希望と夢を与えられる場所、時間となるそんな大会でありたいと思います。また次回、皆さまと信越五岳のフィールド、スタートラインでお会いできることを楽しみにしています。
大会実行委員長/プロデューサー トレイルランナー石川弘樹