トレイルの検証完了のお知らせと反省について
2009年10月2日
大会は選手、同伴者、運営スタッフ、関係各機関等の多くの皆様のご協力により無事終えることができました。ありがとうございました。
大会の翌日からプロデューサーの石川弘樹氏を中心に、トレイル検証とメンテナンスに入りました。天候が良かったためか、トレイルの損傷箇所はほとんどなく、清掃活動が中心となりました。26日(土)、27日(日)は地元枠で大会に参加された選手も加わり、数グループに分かれて活動を行い、スタートの斑尾高原からゴールの飯綱高原まで100km全て完了しました。
大会は事務局にいただいた多くのお礼のメールや地域の人達からいただいた多くの賞賛の声から大好評だったようです。ただ、運営面ではいろいろ問題点もあり、選手の方には、”後半エイドでの食べ物の不足”、”途中棄権者のピックアップでの不手際”等、いくつかのご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
第1回目、100kmという長距離・・・というような言い訳はなしにして、今後きちんと反省点を整理して、次回に活かしていきたいと思います。
競技委員長 久井 実